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リディー&スールのアトリエ攻略メニューページ各キャラクターの個人的使用感を記載しておきます。
Ver1.01調べ。
▼リディー&スール共通双子は後衛に置くことで、バトルミックスが使えるといった大きなメリットがある。
今作では、バトルミックスによる品質補正が非常に大きく、敵を大きく弱体、または味方を大きく強化することができるため、補助役は双子に任せたいところ。
主人公の双子はどちらもサポートガードの庇護対象なので、双子を前衛に置くとPTへの被ダメージを大きく軽減できるといったメリットもある。
二人とも前衛にすると、全体攻撃をされても残りの一人の前衛が両方庇ってくれるので非常に生存能力が高くなる。
…が、Ver1.01現状だとポジティブリスクやネガティブリスク+ヒールブレイクなどのアイテムで敵に行動させずに、一方的に行動できるため、終盤ではあまり双子両方前衛は活用されない。
▼リディー今作の主人公の一人。姉の方。
攻撃/回復/補助とほぼ全てのアイテムが使用でき、使用スキル/フォロースキル共に回復/補助が多く、実に錬金術師らしい性能をしている。
前衛のリディーは、唯一の物理ノックバックスキル持ちで、スールのフォロースキルと相性が良い。
ただし、双子でコンビを組むと、一方しかバトルミックスが使えない・サポートガードで双子を守る戦法が使えないなどのデメリットがある。
後衛としては、リディーのみバトルミックスでN/Aを使うことができるため、今作で唯一アイテムで大ダメージを狙えるキャラクターかもしれない…。
フォロースキルは、HPMP回復や、1度だけ死亡時戦闘不能回復など、防御面で優れている。
ただし、Ver1.01以後追加されたオーラエリアやブライトコールなど一部フォロースキルで補助効果を上書きしてしまう可能性が出たため、後衛としては使いづらくなった。
▼スール今作の主人公の一人。妹の方。
バトルミックス、フォロースキル共に優秀なので後衛向きだが、前衛としても悪くないのでかなり悩ましい。
使用スキル/フォロースキル共に優秀。
その代わり?錬金術師なのに回復アイテムが使えないといった大きなデメリット持ち。
そのため前衛としては、攻撃スキルでアルトやフィリスなどのフォロースキルを発動させる優秀なアタッカーにはなれるものの、回復ができないためピンチ時に対処しづらい。
後衛のスールは、前衛のスキル攻撃から始動するフォロースキルによる連続攻撃が強力。後衛アタッカー(物理)として非常に優秀で、特にスールと相性が良い。
また、通常回復アイテムが使えないのに、プニゼリーや原初の力肉を使ったスール専用バトルミックスがあり、味方の攻撃力を容易くカンストさせることができる非常に優秀な補助役でもある。
PTで最も素早さが高いキャラクターでもあるので開幕前衛に置いても役立つ。
終盤では一番初めに行動できれば、ネガティブリスク+ヒールブレイク付きの補助アイテムで敵の行動順を落とし、以後他のキャラがポジティブリスク付きの全体回復アイテムを使い敵に行動させないように立ち回る非常に強力な戦法が可能なので、強敵対策に素早さだけに特化しても悪くない。
▼マティアスリディー&スールのアトリエのガッカリ王子。今作のアインツェルカンプ枠。
また、アーランドシリーズのスケさんのガイアブレイクような技も使うといったファンサービス要素あり。
しかし…、王子かつ騎士なのに…、性能がちょっぴり残念。
前衛面では、今作唯一の錬金術師ではないPTキャラなこともあってか、回復アイテムしか使えない。
ビーストモードで簡単に攻撃力を高められるせいか、攻撃スキルの威力が他のキャラに比べ抑えめになっている感があり、通常では大きなダメージが与えづらい。
後衛面では、フォロースキルが正直使いにくいものばかり…。
と、単体での性能は比較的残念なところが目立つ。
しかし、序盤はHPの高さと回復アイテムを活かし、双子をサポートガードで庇い活躍できる。
終盤では、コンビネーションアーツが非常に強力で、特にアインツェルカンプを使えるアルトと相性がよく、前衛アタッカーとしても活躍できるようになる。
アタッカーとしてみると全力全開ガンプレイを使えるスールとも相性は悪くないのだが、前衛マティアス/後衛スールにすると、攻撃アイテムが使えないせいでスールのバトルミックスが使えなくなるといった大きなデメリットがある…。
また、マティアスは他のキャラクターのフォロースキル条件も満たしづらいので、アルト以外とは組ませづらい感がある。
リディーの前に置いて、回復アイテム使ってバトルミックスの起点になることはできるので、攻撃面を捨てて前衛回復役になるのも手。
▼フィリス前作主人公。…なんか前作より大人になったのにアホっぽい…?
前作では闘争心・沈静の仕様もあってあまり行動できなかった上に、フィリスだけ装備数が少なかったためいまいち感があったが、今作では唯一無二の錬金弓を使うようになりフォロースキルが豊富な優秀な後衛アタッカー(属性)に生まれ変わった。
Ver1.01でさらにフォロースキルが追加され、今作最強の後衛アタッカーへと進化した。
後衛でのフィリスは、回数制限があるものの、お手軽に条件を満たせるフォロースキルが多く、前衛1回の行動で多くのフォロースキルを発動でき、非常に高火力。
また、火力が高いだけでなく、フォロースキルは属性豊富なので攻撃がいろんな敵に通りやすい。
フィリスのフォロースキルの条件は
フィリス7連続追撃用攻撃アイテムで満たせるため、攻撃アイテムが使えないマティアスとだけ相性が悪い…。
前衛時のスキルも火力が高く、攻撃/回復/補助とほぼ全てのアイテムが使用可能と優秀なのだが後衛時の強さが圧倒的なのであまり活用されない。
▼アルト前前作ラスボス→前作サブキャラ→今作でついにPTキャラとして参戦!
ある意味不思議シリーズの顔と言えるキャラクターかもしれない。
フォロースキルが優秀で後衛として使うことが多い。
後衛時は、魔法攻撃のフォロースキルが多く、優秀な後衛アタッカー(魔法)になっている。
スキルによる全体攻撃が条件で複数のフォロースキルが発生するので、全体攻撃スキル持ちのソフィーやフィリス、スールなどと相性がよい。
また、全体攻撃がないものの、コンビネーションアーツのアインツェルカンプの威力が高いマティアスとも相性がよい。
前衛時は、炎氷雷風の4属性による魔法攻撃で、相手の属性に合わせて攻撃できる優秀な属性アタッカー。
自身で装備効力を強化することもできる。
補助アイテムが使えないのが地味に辛いが、攻撃/回復アイテムは使用可能。
アルトは使用スキル/フォロースキルともに装備効力に比例した追加ダメージがあり、装備効力も上げると他キャラよりも恩恵がある。
▼ソフィー前前作不思議シリーズ1作目の主人公、前作師匠&PTキャラ→今作もPTキャラとして3作連続参戦は地味に珍しい。
ほぼ全てのアイテムが使用可能で、アイテムを使うのに便利なパッシブスキル持ちなので、アイテムを使うのに長けている。
また、全体的にステータスが高く、ノックバック+ブレイク値高めの攻撃スキルが使いやすいので、前衛能力も高い。
リディーやスーの前に置いてアイテムを使ってバトルミックスの起点になったり、アルトの前に置いて全体攻撃でフォロースキルの起点になったりと、相性のいい相手は多い。
後衛としては、状態異常+ブレイク値付与のフォロースキルが多い。
特定カテゴリのアイテム使用が条件のものが多く、様々な状況で発生させやすいものの、複数同時に達成しづらい。
ふたつの力を付けた(魔法の道具)の攻撃アイテムを活用すると2つの攻撃フォロースキルが発動でき、ブレイクすれば回数制限1のフォロースキルも発動できる。
また、神秘の霊薬など(エリキシル)のアイテムを使うことでランダムで発生するものもあるため、アイテム使いの後衛に良さげ。
▼総評今回はPT人数6人に対して使用キャラも6人のみだが、組み合わせで大分変わってくる。
組み合わせ次第ではあるものの、どの組み合わせでも何らかのデメリットがある?
例:コンビネーションアーツを活かそうとするとフォロースキルが活かしづらいなど。
Ver1.01現在だと、ポジティブリスク全体回復アイテムやネガティブリスク+ヒールブレイク補助アイテムがあるため防御面を考慮する必要が薄い。
そのため、強敵相手だとリディー/スーを後衛にし、上記ポジティブリスクなどを活用し敵に行動させずにバトルミックスでPT強化/敵弱体し、準備ができたらフィリスやスーなどのフォロースキルやマティアスアルトのアインツェルカンプなどで一気に撃破するといった構成が強力。
ポジティブリスクやネガティブリスクなどを使わない場合でも、ピジョンブラッドの油で被ダメージ半分にして耐え、その間にバトルミックスでPT強化/敵弱体し、準備が整ったら星の霧吹きでスキルダメージ2倍にして一気に撃破という手もある。
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