エンディングについて補足
エンディング分岐について
メインクエスト「一角獣の覇王」にてガレリウスを撃破した後の展開が条件によって異なり、エンディングが変化する。
契約の儀式を行っていない場合
ガレリウス撃破後にゼノイラ帝国再興エンド(バッドエンド)。
バッドエンディングということもあってか下記の2つのエンディングとは大きく異なる。
クリアデータをロードすると、一角獣の覇王開始前の時点からやり直すことができる。
契約の儀式を行っている場合
ガレリウス撃破後に選択肢が追加され展開が変わる。
ガレリウスに止めを刺す:ユニコーンオーバーロード(イレニア死亡)エンド
ガレリウスの魂を開放する:ユニコーンオーバーロード(イレニア生存)エンド
この選択肢で展開は大きく変わる。
ただし、イレニアがいるかどうかの違いはあるがスタッフロールはほぼ同じ。
スタッフロールでは、基本的に乙女の指輪を渡したキャラクター以外の味方にしたキャラクターのその後が語られ、スタッフロール後にアレインと乙女の指輪を渡したキャラクターのその後が語られる。
ちなみにスタッフロールは◯ボタン長押しでスキップできるが、一気にスキップされずにこまめにスキップされる。
「ガレリウスの魂を解放する」を選択した場合(両ルートのED見た場合?)、クリアデータをロードすると、パレヴィア島の儀式の祭壇で契約の儀式前に遡ることが可能になる。
そのため、条件を変えて「一角獣の覇王」をプレイし直すことで各EDや別のキャラに乙女の指輪を渡したEDを見ることができる。