龍が如く8の状態異常について
状態異常について補足
状態異常にはダメージ系異常/行動制限系異常/その他の3種類あり、各1つずつ最大3つ同時にかかり、同系統の状態異常にかかった場合は後からかけた効果で上書きされる。
共通して回避が行えなくなり、敵はガードも選択しなくなる。
ダメージ系異常
継続してダメージを受ける状態異常。
出血
一定のターンの間、ターン開始時にダメージを受ける。
熱気やられ
一定のターンの間、ターン開始時にダメージを受ける。
ダメージは最初が一番大きく、段々下がっていく。
風邪
一定のターンの間、ターン開始時にダメージを受ける。
風邪は周囲に感染することがある。
毒
一定のターンの間、ターン開始時にダメージを受ける。
ダメージはどんどん上昇していく。
行動制限系異常
何らかの行動が制限され、場合によってはターンをスキップされてしまう状態異常。
気絶
ランダムターンの間、行動不能。
麻痺
一定ターンの間、順番が回ってきた時にランダムで行動不能。
ビビリ
次のターンの間、行動不能。
睡眠
一定ターンの間、行動不能。
攻撃されると会心されやすくなるが、攻撃を受けると目が覚める。
魅了
一定のターンの間、行動不能。
魅了中はダウンさせられた味方を敵とみなして同士討ちすることがある。
魅了した相手がいなくなると、魅了から覚める。
泥酔
一定のターンの間、会心率が上昇するが順番が回ってきた時に酔った勢いで意図しない行動をすることがある。
怒り
一定ターンの間、怒りをかけた相手だけがターゲットになる。
順番が回ってくると怒りに任せてそのターゲットのみを攻撃してしまう。
暗闇
一定のターンの間、攻撃が命中しにくくなる。
封印
一定のターンの間、極技が封印されて使えなくなる。
極技以外の行動は可能。
その他
呪い
頭上に数字が浮かび、順番が回るごとに数字が減り、数字が0になると戦闘不能になる。
呪いを回復できるのは「全状態異常回復」効果のもののみ。