とりあえず1周クリアしたので、恒例のクリア記念プレイ感想を記載しておきます。
Ver1.00で1周クリア。
Ver1.01は14GBと非常に大きなパッチになっていたため、うちの微妙な回線だとクリアするまでにDLできなかったw
巨影都市は、様々な巨大ヒーローや巨大怪獣が大暴れしている町中を逃げ惑うことができるステージクリア型のSFサバイバルアクションゲーム。
全17ステージで、ステージごとに違った巨大なキャラクターが巨影と呼ばれる脅威として登場する。
巨影は、ウルトラマンやエヴァンゲリオン、ゴジラ、パトレイバー、ガメラやモスラなどといった有名作品のキャラクターが登場している。
基本的に巨影は障害物的な役割だが、巨大物同士が戦闘するシーンは迫力があり、登場キャラクターを知っていればより楽しめると思われる。
ただし、ゲーム上あまり見ている余裕がないのが残念…。
ステージ1個1個は短く、1周あたり10~20時間程度でクリアできるが、選択肢をあれこれ見るために周回プレイが前提のように思える。
ただ、お金や衣装にアイテムなどの引き継ぎなし。やりこみ要素のコレクションのみ引き継ぐことができる。
ストーリーは、一般人の主人公が女性との待ち合わせに向かう途中に、とある取引現場を見てしまったことで黒服に狙われるようになり、待ち合わせをしていた女性と二人で巨影が暴れる町中を逃げ回ることになる。
主人公が突如不思議な能力に目覚めたり、どこに逃げても黒服が追いかけてきたりといった展開にプレイ中はご都合主義に感じてしまうが、エンディングまで見ると意外と納得できるものになっている。
今作は、絶体絶命都市などで有名な九条一馬率いるグランゼーラが開発ということもあって、絶体絶命都市シリーズの歴代キャラクター達をちらほらと見かけることができる。
また、災害が地震から巨大生物などに変わっただけで、基本的なゲーム性も絶体絶命都市に似たものになっている。
特筆すべきは、選択肢の豊富さ。
選択肢は真面目なものからクズなものやおバカなものなど様々で、時には1度に10個ほどの選択肢がでることも。
ふざけた選択肢を選ぶと、絶体絶命都市と同様におバカゲーっぷりを発揮してくれる。
非常に魅力のあるバカゲーなのだが
・操作性の悪さ
・カメラワークの悪さ
・大きな処理落ち
・ロードの長さ
・レスポンスの悪いメニュー画面
と言った部分でゲームの面白さを大きく損なっている。
個人的に、カメラワークの悪さ+処理落ちのコンボで少し3D酔いしてしまった…。
いくつかバグも確認できたが、
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大半はNPCが棒立ちになるバグで、見ていて面白いものが多く、バカゲーとしてはプラスに働いているように思える。
ただ、再現性はなかったが、主人公が棒立ち状態+地面に脚が埋まって動けないというのも1回だけあったので、これはマイナス。
総評
真面目に巨大物同士が戦うのを見るゲームとしてよりは、バカゲーを楽しみたい!という人にオススメ。
また、絶体絶命都市シリーズなど過去の九条一馬氏の手がけたアイレムのゲームが好きな人は問題なく楽しめると思われる。
ただし、今作の操作性/カメラワークの悪さや処理落ちの酷さはかなり辛いものがある…。
また、私のように3D酔いし易い人は要注意。
Ver1.00で1周クリア。
Ver1.01は14GBと非常に大きなパッチになっていたため、うちの微妙な回線だとクリアするまでにDLできなかったw
巨影都市は、様々な巨大ヒーローや巨大怪獣が大暴れしている町中を逃げ惑うことができるステージクリア型のSFサバイバルアクションゲーム。
全17ステージで、ステージごとに違った巨大なキャラクターが巨影と呼ばれる脅威として登場する。
巨影は、ウルトラマンやエヴァンゲリオン、ゴジラ、パトレイバー、ガメラやモスラなどといった有名作品のキャラクターが登場している。
基本的に巨影は障害物的な役割だが、巨大物同士が戦闘するシーンは迫力があり、登場キャラクターを知っていればより楽しめると思われる。
ただし、ゲーム上あまり見ている余裕がないのが残念…。
ステージ1個1個は短く、1周あたり10~20時間程度でクリアできるが、選択肢をあれこれ見るために周回プレイが前提のように思える。
ただ、お金や衣装にアイテムなどの引き継ぎなし。やりこみ要素のコレクションのみ引き継ぐことができる。
ストーリーは、一般人の主人公が女性との待ち合わせに向かう途中に、とある取引現場を見てしまったことで黒服に狙われるようになり、待ち合わせをしていた女性と二人で巨影が暴れる町中を逃げ回ることになる。
主人公が突如不思議な能力に目覚めたり、どこに逃げても黒服が追いかけてきたりといった展開にプレイ中はご都合主義に感じてしまうが、エンディングまで見ると意外と納得できるものになっている。
今作は、絶体絶命都市などで有名な九条一馬率いるグランゼーラが開発ということもあって、絶体絶命都市シリーズの歴代キャラクター達をちらほらと見かけることができる。
また、災害が地震から巨大生物などに変わっただけで、基本的なゲーム性も絶体絶命都市に似たものになっている。
特筆すべきは、選択肢の豊富さ。
選択肢は真面目なものからクズなものやおバカなものなど様々で、時には1度に10個ほどの選択肢がでることも。
ふざけた選択肢を選ぶと、絶体絶命都市と同様におバカゲーっぷりを発揮してくれる。
非常に魅力のあるバカゲーなのだが
・操作性の悪さ
・カメラワークの悪さ
・大きな処理落ち
・ロードの長さ
・レスポンスの悪いメニュー画面
と言った部分でゲームの面白さを大きく損なっている。
個人的に、カメラワークの悪さ+処理落ちのコンボで少し3D酔いしてしまった…。
いくつかバグも確認できたが、

大半はNPCが棒立ちになるバグで、見ていて面白いものが多く、バカゲーとしてはプラスに働いているように思える。
ただ、再現性はなかったが、主人公が棒立ち状態+地面に脚が埋まって動けないというのも1回だけあったので、これはマイナス。
総評
真面目に巨大物同士が戦うのを見るゲームとしてよりは、バカゲーを楽しみたい!という人にオススメ。
また、絶体絶命都市シリーズなど過去の九条一馬氏の手がけたアイレムのゲームが好きな人は問題なく楽しめると思われる。
ただし、今作の操作性/カメラワークの悪さや処理落ちの酷さはかなり辛いものがある…。
また、私のように3D酔いし易い人は要注意。